【樹脂型受治具[治工具]の特徴と応用】

受治具(治工具)の軽量化

(製作方法により鋼材の50% 軽量も可能)

複製が容易

ワーク現物・木型等のモデルからの型取りにより

曲面ワーク受部に最適

樹脂型と鋼材治具の合体製作により

ワークのスワリを良くし、又専用機の一部としても使用可能

補修・修正が容易

三次元的な図面指示が無くても

ポイント図(マンガ図)にて、製作可能

【樹脂型が応用される治工具例】

真空成形型 ・ FRP成形型

マスタ-モデル ・ 複製用モデル ・ 試験用部品モデル

各種検査治具

ネジ締付け受治具 ・ 圧入受治具 ・ かしめ受治具 ・ 穴あけ受治具

スタンプ(印刷)用受治具 ・ その他組付け用受治具